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「やいと様のスケジュールを確認してみますね」 【名前】 グライド 【読み方】 ぐらいど 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 綾小路やいと 【属性】 不明 【登場作品】 全作品 【基本装備】 グライドフラッシュ 【アニメ版CV】 川津 泰彦 【詳細】 綾小路やいとが所有する青年型ネットナビ。 世界有数の財閥である綾小路家の一人娘であるやいとのナビとして彼女のスケジュール管理を行っており、執事的な立ち位置にいる。 子供型のナビが多い主人公達のナビの中でも大人びた外見と話し方をし、綾小路家の財力に任せて猛烈なカスタマイズをしているため、戦闘力は高い。 しかし、やいとの手がまだ小さくPETの扱いがあまり上手でないことと、グライド自体、あまり争いを好まないことからネットバトルを行うことは少なく、バトルの際にはレアチップを大量に使った力押しの戦闘を行う…らしい。 というのも、エグゼシリーズ皆勤賞でありながら彼自身と戦うこともなく、他のナビを操作できるようになった5以降でも彼を操作できることはないため、設定以外でこの描写を知ることはできないのである。 『3』までのキャラが(ほぼ)総登場する『バトルチップGP』にも、メイルやガッツマンだけでなく一般ノーマルナビとすら戦える『4』にも、数々のナビをプレイヤーがオペレーションできる『4.5』にも彼は参戦していない。 恐らく、レアチップ依存で戦うという設定が戦闘に反映させづらいという事情があるのかもしれない。 作中で登場するレアチップは威力100、200を超えるものが多いため、これを実戦に反映するとラスボスよりも強大になりかねない。 一応劇中では「グライドフラッシュ」という技を使うのが確認されているが、使用している瞬間のシーンはないためどのような技か全くの不明となっている。 『2』の最終盤のイベント時はダッシュアタックのような技を使用しているが、電脳内のイベントの一環でしかない為この技もやはりどういうものなのか不明。 オペレーターのやいとと共に『ロックマンDASH2』に元ネタとなったキャラがおり、彼はそのカラーリングや名前から同名キャラである「グライド」がモチーフになっていると思われる(やいとの方は苗字は無く、カタカナの「ヤイト」という名前で登場していた)。 …が、やいとの方は外見要素がほぼそのまま原型を残していて(顔がややギャグっぽいのを除いて)分かりやすいのだが、グライドはというと「悪徳高利貸しの一味のNo.2」「高慢でナルシスト混じりな性格」「オネェ喋り」というように、むしろ礼儀正しい味方キャラになれたのが不思議なくらいのキャラの濃さであった。 エグゼの世界で言うならばナルシー・ヒデが比較的近いキャラをしている。 高利貸しの一味、というところでお金持ちのキャラクターポジションとして流用しやすかったのか…チョイスの理由は割と謎である。 アニメ版でも同様の設定が引き継がれており、積極的にバトルを行う描写は少ない。 戦う場合はパラディンソード、サラマンダー、スーパーバルカンを駆使したレアチップ戦法一筋である。 しかし、ネットワーク社会を脅かす危機が訪れた際にはロックマンやロール、ガッツマン、アイスマンと共に戦うシーンがあり こちらでは作劇上の都合かレアチップではなく、グライドカラーリングのキャノンやソードなどの基本的なチップを使っている。 【他言語版での名称】 言語 名前 補足 英語 Glide 中国語 簡体字 葛󠄀莱德 ゲーム(アドバンスドコレクションのアートギャラリー)では「葛󠄀」表記だが、公式サイトでは「葛」が使用されているためどちらでもよいと思われる。 繁体字 葛󠄀萊德 上記の理由により「葛󠄀」「葛」どちらでもよいと思われる。
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「ロックマンXコレクション」とは!? SFC版ロックマンXシリーズをひとつにまとめた作品。+αとして、カードダスで展開されたオリジナルストーリーを簡易にゲーム化!! SFC版ロックマンXシリーズ 作品一覧 ロックマンX ロックマンX2 ロックマンX3 相違点 セーブ方式がパスワードからバッグアップになった。それだけ。 カードダス版ロックマンXシリーズ ゲームモード ボスキャラがパワーアップして復活!!攻撃パターンも本編と比べて大幅にパワーアップしているぞ!! ストーリーモード ゲームモードをクリアすると出現。カードダスで紹介されたストーリーの紹介のみ。 ロックマンXメガミッション1 出現条件 「ロックマンX」と「ロックマンX2」をクリア ゲームモード 使用する特殊武器を「ロックマンX」、「ロックマンX2」から8つ選んでボス戦に挑む。 弱点武器(ロックマンX) 弱点武器(ロックマンX2) ワイヤー・ヘチマール・L ファイヤーウェーブ ソニックスライサー ブーメル・クワンガー・L ホーミングトーピード スクラップシュート バーニン・ナウマンダー・L ストームトルネード マグネットマイン バブリー・クラブロス・L エレクトリックスパーク スピンホイール フレイム・スタッガー・L ショットガンアイス バブルスプラッシュ スティング・カメリーオ・L ブーメランカッター ソニックスライサー ストーム・イーグリード・L カメレオンスティング クリスタルハンター ホイール・アリゲイツ・L ローリングシールド ストライクチェーン ロックマンXメガミッション2 出現条件 SFC版ロックマンXシリーズを全てクリア ゲームモード 使用する特殊武器をSFC版ロックマンXシリーズから8つ選んでボス戦に挑む。 弱点武器(ロックマンX) 弱点武器(ロックマンX2) 弱点武器(ロックマンX3) ソニック・オストリーグ・L ローリングシールド クリスタルハンター アシッドラッシュ グラビティー・ビートブード・L カメレオンスティング マグネットマイン レイスプラッシャー シザーズ・シュリンプァー・L エレクトリックスパーク スピンホイール トライアードサンダー アイシー・ペンギーゴ・L ファイヤーウェーブ ラッシングバーナー パラスティックボム マグネ・ヒャクレッガー・L ストームトルネード スクラップシュート トルネードファング エクスプローズ・ホーネック・L ホーミングトーピード バブルスプラッシュ バグホール シャイニング・タイガード・L ブーメランカッター ソニックスライサー スピニングブレード スパーク・マンドリラー・L ショットガンアイス ストライクチェーン フロストシールド ロックマンXメガミッション3 出現条件 SFC版ロックマンXシリーズを全てクリアし、「ロックマンXメガミッション1」と「ロックマンXメガミッション2」のストーリーモードを見る ゲームモード 存在しない。
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「でもこの大会が…バトルチップGPが教えてくれたの! 『一心同体』! あたしとリングの心が繋がっていれば誰にも負けないって!」 【名前】 都輪 マリィ 【読み方】 とわ まりぃ 【分類】 登場人物 【所属】 秋原小学校 【所有ナビ】 リング 【登場作品】 「バトルチップGP」 【詳細】 外伝作品『ロックマンエグゼ バトルチップGP』にのみ登場したキャラクターで、主人公として選べる人物の1人。 持ちナビはリング。 名前の由来は、リングにちなんで「輪」+「丸い」、あと「マリー・アントワネット」にも掛かっていると思われる。 父の仕事の都合でアメロッパからニホンに来た留学生で、綾小路やいとの家にホームステイしている。 ニホンの「四字熟語」が好きで、会話に四字熟語を引用したりするが、大抵 意味を間違えている。 やいとの家にホームステイ、かつ光熱斗たちより身長も低いため、やいとと同様に8歳児だと思われるが、やいとが飛び級エリートに対し前述通り四字熟語の意味を間違えてるあたり、学力はやいとには敵わないようではある。 身体に持病を抱えているため、心臓にはペースメーカーを入れており、運動はあまり得意ではない。そのため、クラスでは一人でいることが多く、もっと友達が欲しいと悩んでいた。(なお、ロックマンの前の彩斗も、3の浦川まもるも心臓を患っていた。前者は人間としては夭折し、後者は無事完治できた。) その時に届いたのが「バトルチップGP」の開催宣伝メール。 本人はネットバトルへのあこがれから興味を示しつつも、持病のこともあって参加を渋っていた。 しかし、リングがマリィに黙って勝手に大会にエントリーしてしまったので、不本意ではありつつも参加することになる。 仮にネットバトルしようにも、PETが年齢不相応に大きいと、おそらくはやいとみたいにできないと思われる。(GPもう1人の轟快太にも言えそうである) + マリィのストーリー詳細 それからはバトルチップGPに向け準備を進める中、やいとの紹介で熱斗達と知り合い、彼らと交流を深める。 彼らに対し「イイ人」と思いながらも、自分の体の弱さから一緒に行動ができないことで生じるすれ違いに、いつものことだと諦めのような感情を抱いていた。 バトルチップGPを勝ち進む中で、熱斗が炎山と話し合っている場面に遭遇し、熱斗が彼のことを「いつも一緒にいるってわけじゃないけど友達」と言ったことで炎山の存在を意識するようになる。 リングがマリィの友達の輪を広げようとイタズラで炎山を海岸に呼び出した際に、自分の体のことを話して「どうしたら一緒にいなくても仲良くできるのか」と彼にアドバイスを求める。 炎山は「オレからできるアドバイスなどない」と言いながらも、ブルースに「メールの書き方を教えてやれ」とリングへの指導を命令するなど、突き放しはしなかった。 それからは再びリングのイタズラで呼び出された炎山に自身の悩みを打ち明け、炎山もぶっきらぼうながらも彼女に助言を与えるなど、不思議な関係を築くことになる。 特に彼の「人にはそれぞれのやり方がある」という言葉はマリィに大きく響いたようで、これにより熱斗達に気を遣ったり過度な申し訳なさを感じることがなくなり、後に感謝のメールを送っている。 ストーリー中盤、父親から仕事が早くに終わりそうだと連絡が入る。そうなれば、マリィはアメロッパに帰ることになり、仲良くなった熱斗達とも離れ離れになってしまう。 しかしそのことに対しても彼女は「元に戻ると思えばいいだけ」と半ば諦めており、それからは「どうせまた一人に戻るから」と熱斗達からも距離を取り、もっと友達を作ろうというリングの提案も「最初から一人でいた方がいい」と拒絶してしまっていた。 そんなマリィの態度に怒ったリングは家出してしまい、彼女は本当の意味で孤独となってしまう。 独り海岸で黄昏れていると、そこに炎山がやってきて、ブルースのPETに押しかけてきていたリングをマリィに突っ返す。 一時的にリングを失い「独りなんか嫌だ」と本心を自覚したマリィは、強い絆で結ばれた熱斗とロックマンに勝てばリングとの絆を証明できると、炎山に「そう簡単に勝てる相手ではない」と言われながらも、改めて彼らに勝ってバトルチップGPを優勝することを決意する。 バトルチップGP優勝後、父の仕事が終わったためマリィはアメロッパに帰国することになり、デンサン空港で熱斗達に温かい言葉と共に見送りを受ける。 そしていざ出発という時、マリィとやいとのもとにマリィの父親からのメールが届く。その内容は、仕事が早く終わった分次の仕事を入れることができたので、マリィも引き続き綾小路家に任せたいというものだった。 やいとはもちろん二つ返事でOKし、マリィはまだまだ友達と一緒にいられることが決まった。 そしてマリィは時間があるのなら炎山にも直接お礼を言いたいと熱斗に彼の住所を聞くが、熱斗は彼の住所を知らず、ブルースのPETに家出の経験があるリングがデートのお誘いメールを送ってくると言ってマリィを焦らせるのであった。 孤独に過ごしてきたため一匹狼の彼にシンパシーを感じているからか、ぶっきらぼうながらも面倒見のいい彼の優しさに触れているからか、炎山を意識している描写が多々見受けられ、そのことをメイルにからかわれたりもしている。 クリア後のエピソードではリングと共にオフィシャル主催のより上位ランクの大会に挑んでいくことになるが、炎山から名人経由でその大会がフォルテを誘き寄せるためのでものであることを知らされる。 フォルテに感づかれないためか、あくまでも表向きはただの大会としてスタッフ間だけで共有されている情報かつ、フォルテが現れた際はオフィシャルが動いて参加者に危害が及ばないように行動すると言われ、マリィはそれを自分に明かされたことを疑問に思うが、名人は「万が一危険が及ぶことを心配している」と炎山の感情を予想している。 自分達が巻き込まれる可能性を聞かされ、棄権を提案されるマリィだったが、「体の弱い自分でもネットバトルでならみんなと同じように戦える。だから特別扱いはされたくない」と大会の続行を決意。名人からもその姿勢を讃えられ、次のステージに進む。 その後、大会を勝ち進む中で炎山と再会。フォルテの出現が現実味を帯びてきたこともあり、彼は「クビを突っ込むな」と言ってマリィを遠ざけようとするが、事情を話した事を逆手に取られて名人に「彼女は無関係じゃない」と言いくるめられ、またここまで勝ち進んできた実力があることを言われ、「勝手にしろ」と折れることに。 彼の態度に対し、マリィは笑いながら「勝手にするね」と言って、ネットバトルに対する熱い想いを語る。炎山はそんな彼女を、彼女の友達である熱斗に似てきたと感じるのだった。 やがてオフィシャルが想定していた通りフォルテが姿を現す。 マリィはリングと心が繋がっていれば誰にも負けないと、最強のネットナビに挑んでいく。 直接的な関係こそないが、本家のリングマンとの関係もあって、マリィは本家のカリンカ(コサック博士の一人娘。リングマンはコサックナンバーズの1体)を彷彿させるかもしれない。 …そういえばマリィの父親はゲーム内では人物像がハッキリと描かれていないので、もしや?ということもあるが、真相は不明(リンク先でも「カリンカはデザイン自体は考えられていたが出せなかった」とある)。
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【システム名】 プログラムデッキ 【読み方】 ぷろぐらむでっき 【登場作品】 バトルチップGP 【詳細】 ロックマンエグゼ バトルチップGPで戦闘時に使用するデッキ。 ナンバリング作品と大幅に異なる戦闘システムの中核を担っており、ナビチップ1枚と、バトルチップ9枚、スロットインチップ2枚の最大12枚で構成されている。 まずプログラムデッキを組むには、ナンバリング作品と同じように、チップ30枚からなるフォルダを用意する必要がある(他シリーズと異なり、最低1枚のナビチップさえ入っていれば、30枚に達していなくてもフォルダを登録できる)。 その中からさらに使いたいチップを選んでプログラムデッキを構成する。 フォルダはトーナメントに参加している間は一切編集することができないが、プログラムデッキは各試合開始前に編集できる。 トーナメントでは複数のナビと戦うので、それぞれの敵に応じたデッキにその都度組み直すことで勝率を上げていくのが基本。もちろんデッキに手を加えないまま挑戦することも可能。 戦闘はほとんど全自動で行われるため、このデッキの内容が勝敗を大きく左右する。 プログラムデッキには必ずナビチップを1枚セットしなければならない。フォルダには複数枚のナビチップを入れておくことができるが、デッキに入れることができるのは1枚のみ。ここで選んだナビが、実際に戦闘を行う。 最初はゲーム開始時に選択した主人公のネットナビ(ロックマン、ロール、ガッツマン、ブルース、ターボマン、リングのうちいずれかひとつ)のチップしか使えないが、ゲームが進むと他のナビのチップも手に入り、戦闘開始時に主人公ナビと交代する形でフィールドに登場する。 ナビごとにHP・容量(ゲーム内ではMB表記)・属性・回避率・攻撃方法とその命中率が決められている。 容量はゲームの進行度に合わせて少しずつ上昇していくが、上昇量自体はどのナビを選んでも変わらない。 ナビチップを選んだら、残り9つのパネルにナビ以外の通常のチップをセットしていく。 どのパネルにどのチップをセットするかは完全に自由だが、各チップに設定されている容量(MB)の合計値が、最初に選んだナビチップの容量を超えないようにしなければならない。 チップの容量は0〜80MBまで10刻みで設定されており、基本的には強いチップほど容量が大きくなる。 また、本作独自の仕様として、ナビ以外の通常のチップにもそれぞれHPが設定されている。 戦闘の勝利条件は相手ナビのHPを0にすることだが、大半のチップはナビにダメージを与えると同時に、選択中のチップにもダメージを与える効果を持っている。これによりHPが0になるとそのチップは破壊され、その戦闘中は使用できなくなる。 10ターン経過した時点で両者のHPが残っていた場合、相手のデッキから破壊したチップの枚数が多い方が勝者となる。 デッキは1枚目のナビチップを先頭に、その後ろに上下1枚ずつの計2枚(前列)、さらにその2枚の後ろに上・中・下の計3枚(中列)、その3枚の後ろに4枚(後列)と枝分かれするように展開している。 毎ターン開始時にお互いのプログラムデッキが表示され、自動でパネルが3箇所選択される。これをアクションプランと呼び、ナビは選ばれたパネルのチップを使って戦闘を行う。 この3箇所のパネルは9つの中からバラバラに選ばれるわけではなく、最初の上下2つのパネルのどちらかが選ばれ、そのパネルに隣接する2つのうちどちらかが選択され、さらにその後に隣接する2つのうちどちらかが選択される(選ばれるのはあくまでもパネルであり、そこにチップがセットされているかどうかは一切影響しない)。 つまり前列の2枚のうち上のパネルが選ばれた場合、隣接するのは中列上か中のどちらかのパネルだけであり、中列下のパネルは絶対に選ばれない。同じ理由で、後列一番下のパネルも選ばれない。 チップは必ず選ばれた順番(前列→中列→後列)で使用されるので、隣接するチップとの相性を考えてデッキを組むことで、ランダム性があるなりにコンボや戦法を展開して戦うことができる。 ナビチップの上下には『L』『R』と書かれた2つのスロットイン用パネルがあり、ここには他のチップの合計容量とは関係なく、好きなチップを1枚ずつセットすることができる(ただしセットできるチップの容量には上限があり、ゲームの進行度によって増えていく)。 戦闘は基本的に全自動で行われるが、このチップに限り、対応するLまたはRボタンを押してスロットインをすることで、自分の任意のタイミングで使用することができる。 ただしスロットインはスロットインゲージの状態によって成功確率が設定されており、戦闘開始時点では0%になっている。ゲージはチップを使ったりナビが攻撃するたびに5%ずつ上昇していくが、一度スロットインをすると成功・失敗に関わらずそのチップは使えなくなり、ゲージは0%に戻る。 また、スロットインゲージが50%以上たまっているときにチップ選択画面でL・Rボタンを同時に押すことで、アクションプランを再選択することができる(ただしランダムで選び直すだけなので、変更前とまったく変わらないパネルが選択されることもある)。 再選択後ゲージは0%に戻るが、再び50%以上の状態になれば、何度でも行うことができる。 アクションプランで選ばれたチップをお互いに使い切ると、そのターンの最後にナビチップごとの固有の攻撃を行う。 この攻撃はナビが麻痺状態でない限りは毎ターン必ず行われる。 ただし、一部の攻撃は穴パネルがあると失敗する。
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「必殺ビデオ殺法を味わうがいい!!」 【名前】 ビデオマン 【読み方】 びでおまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 ナルシー・ヒデ 【属性】 無属性 【所属】 フリー 【登場作品】 『4』 【基本装備】 ワインドカッター 【ナビチップ】 ビデオマン(チップ) 【アニメ版CV】 西村 知道 【詳細】 自称・新進気鋭の演出家の「ナルシー・ヒデ」が所有するネットナビ。 オペレーターと同じく、勝つためには卑怯な手段もいとわない卑劣漢で、「間もなく寿命を迎える」と嘘をついてロックマンを罠にはめて不戦勝を狙った。 デジタルビデオマンになることを夢見ており、トーナメントで優勝することをきっかけとしてスタイルチェンジしようとしていたが、それはあくまで二人の想像であり、実際にスタイルチェンジできるのかは不明。 そのようなきっかけを待つよりもカスタマイズした方が早いような気もするが、ナルシーがそういった技術力を持っているかどうかは疑問があるため、外的要因を待たなければならないのかもしれない。 後に『L.o.N』にてスタイルチェンジは一部のナビしかできないとされているため、他力本願なこのナビが「デジタルビデオマン」になれるかどうかはさらに確率が下がったといえる。 今ならブルーレイビデオマンとかになれるのだろうか。 一応スタイルチェンジ自体はロックマン以外の一般ナビにも普及していると設定されているため、可能性なら有る。実現するかどうかは別として。 頭部にある録画機で対象を録画し、それを自在に停止させたり早送りにする能力を持つ。 ストーリーではロックマンに「イチジテイシ」や「マキモドシ」をしかけ時間を稼ごうとした。 また、腕を繋ぐテープに撮影した対象を空間に再生して攻撃を仕掛ける「ロクガサイセイ」、移動速度を速くする「ハヤオクリ」、体力を回復する「マキモドシ」といった戦法も持つ。 本人同様「巻き戻し」も、令和の現在では死語になってしまっている。 ※DVD世代からは「早戻し」というため。このため、「巻き戻し」という人はビデオテープ世代だとわかる。 基本的にテレビやパソコンのHDDに録画したり動画サイトからとりこんだり自分で作った動画らの逆再生も「早戻し」である。 彼との戦闘ではステージ中央2列にビデオテープが張られた状態でバトルになる。 このビデオテープは触れてもダメージは無いが、外側へ押し戻されてしまうため行動が制限される。 1ダメージでも与えれば破壊できるが、短時間で復活するため射撃系を防がれてしまいやすい。 置物を置いて復活を阻害する、エリアスチールなどでビデオテープのさらに奥へ行ってしまう、などで対策しよう。 『4』でのボスキャラ募集の準グランプリ受賞作品。 そのため、同作グランプリのレーザーマン、準グランプリのケンドーマンと共に配信メガクラスチップグランプリパワーでコラボレーション攻撃をしている。 アニメ版 AXESS 第18話「シャーロから来た男」で初登場したダークロイド。 初登場回では、映画の名シーンのパロディを多数披露した。 水や磁気に弱いという実際のビデオテープの弱点もあり、作中ではアクアソードをはじめとする水属性のチップやヘビーシェイク+電気属性のチップの電磁石コンボであっけなくビデオテープが無力化しているほか、ソード系のバトルチップであっさり切り裂かれる場面もあり、弱点対策を怠っている印象も強い。 一応、両腕の間に張られたビデオテープの強度は、ソード系チップの攻撃を正面から防げるほどに高い(本人曰く「レアメタルを練り込んだウルトラハイグレードビデオテープはそう簡単には切れないよ。」)。 作中ではハヤオクリの高速移動で攻撃を跳ね返しつつ、 「時間差で発動したワインドカッターで追い討ち・ビデオテープそのものを用いた締め付け攻撃・録画再生能力を用いてウイルスやロックマンを「ロクガサイセイ」で複製して使役する」といった「ビデオ殺法」の名に恥じない能力を見せる。 第25話「ビデオマン、リターンズ!」では、バブルマンのタラコ唇を録画するというミスをしてしまい、CFロックマン&CFブルースの戦闘ではそれが仇になって、先述の再生のし過ぎ&電磁石コンボでダメになったテープが悪あがきの最後の再生で負荷が限界に達して焼き切れてしまった上に再生時にそのタラコ唇が出現して「よりによって・・・。」と恥をかく羽目に。 最後はCFロックマン&CFブルースのダブルマグマキャノンでそのタラコ唇共々焼き尽くされ、同時にスターポッターのビデオに仕込まれていたコピーロックマンもすべて消滅した。 その後、第46話「ネット警察大攻防戦!」で他のダークロイド達ともども復活。 ロックマンをデリートしようとするも、ウッドソウルになったロックマンにウッディタワーでテープを切り裂かれてしまい、サイドバンブーでとどめを刺された。 Stream 第10話「ラプソディ イン ピンク」でアステロイドとして復活し、スラーによりナルシー・ヒデのナビとして授けられてアニメに馳せ参じる。 こちらは最初からナルシーのナビではなく、スラーがナルシーの一般ナビに上書きする状態で登場した。 ダークロイド時と同様に、テープは水や磁気には弱い。 アステロイドとなったことで録画したデータを独力で現実世界に実体化させる能力を会得しており、その脅威はアステロイドのなかでも上位に入る。 また、映像データを武器にする能力ゆえか情報処理能力が非常に高いらしく、ナルシーのデザインしたデータを短時間で複製し、大量のドレスアップ用チップを大量に生産するといったネットナビらしい活躍も見せた。 第12話「ジャワイカレーとトマホーク」ではガッツマン、トマホークマンも参加する1対3という不利な状況ながらも、3体をロクガサイセイし、撹乱しつつ不意打ち、同士討ちを狙うなど、かなり有利に戦っていた。 が、やはり水属性と磁気が弱点なのは変わらずでバトルによってはテープを切断されるシーンもあり、最後は第39話「クロスフュージョン不能!」でCFロックマンのムゲンバルカンで葬り去られた。 24話ではセキュリティ突破時に、地味にモブ美少女ナビをちゃっかり盗撮していたりする。提供したスラーも盗撮したか気になる。 BEAST 並行世界「ビヨンダード」でもナルシーのネットナビとして、第17話「風天老師」で登場。 これまでと違い、ビヨンダードの存在であることを強調しているのか、緑色の部分が赤色になっている。 ナルシーが温泉街・アミータの裏社会を牛耳っているため、彼の気に入らないものを片っ端から破壊して回っていた。 ライカ ディンゴ戦では、トマホークマンとサーチマンをロクガサイセイしたのだが、助太刀に入って来た風天老師のテングマンにまとめて撃退されてしまった。 アニメ版の備考 再生をやりすぎるとテープが歪んだり、一度に大量にコピーを作るとデータが劣化してサイズが小さくなるという欠点もある。 前者は第25話の「ビデオマン、リターンズ!」でロクガサイセイにより何体もコピーロックマンを召喚してCFロックマンとCFブルースを圧倒しようとしたのが原因で、ヘビーシェイク+エレキソードの電磁石コンボで全滅したと同時にテープも破損してしまった。 後者はStream第33話の「トマホークの誓い」で高速ダビング無限コピーにより大勢のコピーロックマンを召喚してトマホークマンを圧倒しようとした結果であり、こちらはトマホークスイングで瞬殺されて全滅した。)
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「眠るがいい、ロックマン! 闇の大渦の中で永遠にな!!」 【名前】 クラウドマン 【読み方】 くらうどまん 【分類】 ネットナビ(ダークロイド) 【オペレーター】 なし 【属性】 電気属性、悪 【所属】 ネビュラ 【登場作品】 『5』『5DS』 【基本装備】 クロススパーク 【ナビチップ】 クラウドマン(チップ) 【アニメ版のCV】 志村 知幸 【詳細】 ネビュラに所属するダークロイド。 元ネタは本家ロックマン7に登場する同名のロボット。 下半身を雷雲に隠しているコンセプトは同じだが、雷神にはつきものと言える背中の太鼓が無くなり、その他各所に変更が加えられている。 その黒い雷雲がおはぎに見える事からおはぎマンとも言われる。 太鼓については、コンセプトが同じサンダーマンが既に背負っている為、差別化の為に取り外されたと思われる。 プライドが人一倍高く、卑怯な方法を使ってでも勝とうとする。 また、普段はムッとしていてほとんど喋らないが、機嫌の悪いときは雷雲から発生するカミナリがいつもより多くて強くなるなど気難しい一面も持ち合わせている。 科学省エリア3を占拠後、繋がる道を雷雲で封鎖するがジャイロマン(シャドーマン)の力で突破されてしまい、チームオブブルース(チームオブカーネル)のメンバーに敗れデリートされる。 しかし、遺していた雷雲がロックマンを攫い、ダークロックマン誕生の切っ掛けを作った。 復活後、ウラインターネットに侵入しようとするメディ(トードマン)を襲撃するも、ブルース(カーネル)の攻撃で致命傷を受け、道連れにデリートされたかの様に見えたが今度はブルース(カーネル)を攫っており、チームオブブルース(チームオブカーネル)はかつてのリーダーと戦う事になる。 終盤でまた復活し、電子バリアを解除しようとするナパームマンとサーチマン(トマホークマンとナンバーマン)を暗黒星雲に取り込んだ。 最終決戦直前にも登場し、他のダークロイドが戦っている中、ジャイロマンとナパームマン(シャドーマンとトマホークマン)と対決した。 さらにクリア後にも復活。ネビュラホールエリア3を占拠し、三度チームに戦いを挑む。 雷雲を操る能力で、雨雲モチーフのクモンペ系と異なり、水属性の雨攻撃はしない。 サンダーマンと同じく、身体から吹き出る雲を操り、攻撃を防御したり、雷を発生させて攻撃するなど多彩な能力を持つ。 常に最後列にいるためバンブーランスが効くのも同じ。 カーネル版ではトマホークカオスのチャージショットダークランスが有るので倒しやすい。 使用技 メニークラウド ゴロサンダー クラウドマンのエリアに複数の雷雲を出現させ、そこから玉状の雷を発射する。 雷の威力は弱いがマヒ効果時間は長く、続けて命中させたり、クロススパークを併用する事も有る。 アニメ版でもこの技名を述べている。 クロススパーク 上下左右に放電する雷雲を出現させる。 雷雲はブレイク性能でも破壊出来ない。 エレキストーム トップウが吹いた後、プレイヤーのエリアに巨大なおはぎ雷雲を出現させる。 巨大な雷雲は破壊出来ず、敵エリアの雷雲を攻撃して隠れているクラウドマンを見つけると消える。 アニメ版 Stream 第36話「もう一人のロックマン」にて初登場。こちらでもダークロイド。 第31話「シェードマン逆襲」にてシェードマンがロックマンに植え付けたダークロイド因子を、第32話「時空戦争」にてDr.リーガルが抽出しこれを利用して生み出されたダークロイドの1体。 同様の手段で彼が作り上げたダークロックマンの部下となり、リーガルとダークロックマンに忠誠を誓っている。 同じダークロックマンの部下であるブリザードマン、スワローマン、コスモマンらと共に、リーガルの命で12個のデューオの紋章を集めるために動く。 最後の紋章の持ち主であるダーク・ミヤビが現れ紋章が覚醒するまでは、ダークロックマンの余興としてロックマンを突け狙い倒そうとしていた。 余興では第37話「デコにささげる花火」でブリザードマンと共に現実世界の熱斗達を閉じ込め、プラグイン端子さえも凍らせてなす術なく凍死させようと試みたが、燃次とアステロイド・ナパームマンの力により失敗。 相方のブリザードマンはデリートされたが自身は間一髪ログアウトした。 第41話「極秘指令CF」、第42話「デューオの彗星の下に」ではスワローマン、コスモマンと共にCFロックマンと対峙。その後シャーロで「バケットホイールエクスカベーター(*1)」を用いて破壊活動を行ったが、新たなクロスフュージョンメンバーによりスワローマン、コスモマン共々撃退された。 第46話「ねらわれた紋章」にて、全てのデューオの紋章を揃えたのだが本拠地であるネオWWWアジトにて、ついにCFトマホークマン、CFナパームマンによりデリートされた。 BEAST 並行世界ビヨンダードにも別存在として、ファルザー軍所属のゾアノロイド・ゾアノクラウドマンとして登場。 第21話「ファルザー襲来!」にて登場し、ディメンショナルエリア研究所へ大量の兵を率いてシンクロナイザー「トリル」を奪いに来た。 実体化したロックマン、ロール、トマホークマンと交戦する中、なんと主たるファルザーが戦場に乱入し、勢いづく。 しかし、研究所のディメンショナルジェネレーターとグレイガビーストとの連携でファルザーは撤退していってしまい、直後ゾアノクラウドマン自身もグレイガビーストにより撃破された。
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「ドルルルルルル!!」 【名前】 グランドマン 【読み方】 ぐらんどまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 堀杉土太郎 【属性】 ブレイク系統 【所属】 フリー 【登場作品】 『6 電脳獣ファルザー』 【基本装備】 ドリルアタッカー 【ナビチップ】 グランドマン(チップ) 【関連チップ】 RCブレイカー 【アニメ版CV】 遠近孝一 【詳細】 才葉シティの工事現場で働く堀杉土太郎のネットナビ。 土太郎と同じく豪傑な性格。 両肩の巨大なドリルを武器とし、発射して攻撃することもできる。 万博パビリオンの開始前に開かれた勉強会で熱斗に掘削の授業を行い、それを通してロックマンにグランドクロスの力を宿した。 その授業内容は、『グランドマンに時限爆弾を仕掛けて、制限時間 以内にエリア内にばら撒いた岩を破壊する』というもの。それでいいのか。 岩の近くには一般のナビがおり、当たると長々と説教をされて時間を取られる。 ……ところで、この授業の舞台となるのはセントラルエリアなのだが、研究室のパソコンが繋がっている先はウラインターネット1であり、授業の為にまずウラインターネットからセントラルエリアまで逆走させられることになる(*1)。 何とも釈然としないが、だからといってプレイヤーにどうにか出来るものでもないので、大人しく場所を移動しよう。 元ネタは『ロックマン フォルテ』に登場する同名のロボット。 デザインしたのはクリスマスが来る度に発狂するヴァジュリーラで有名なボンボン版「ロックマンX」シリーズで知られる岩本佳浩氏。 こちらは人型の形態と戦車の形態を切り替えて戦うという設定だったが、リデザインに当たり上半身は人型、下半身はキャタピラと両形態の中間のような姿になった。 なお、普段は電脳世界の工事現場で掘削の仕事をしているらしい。ガッツマンが土木作業員モチーフならば、コチラは土木作業機器モチーフだろうが、残念ながらストーリー上に両者の接点はない。
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「コゾウ、オレがウラランキング2位のボウルマン様だと知ってるんだろな?」 【名前】 ボウルマン 【読み方】 ぼうるまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 不明 【属性】 無属性 【所属】 フリー 【登場作品】 『3 BLACK』 【基本装備】 ガトリングピン 【ナビチップ】 ボウルマン(チップ) 【アニメ版CV】 大川透 【詳細】 ウラランキング2位の実力を誇るネットナビ。 唯一セレナードの居場所を知っているナビで、プロトを抑え込むためのプログラムをセレナードから聞き出そうとするロックマンと戦った。 通常版のミストマンと差し替わる形で登場する。 彼同様、こちらも『3』のボスキャラ募集の準グランプリ受賞作品。 応募者が付けた元の名前は「ボーラーマン」だった。 セレナードに戦いを挑み、敗北したのは10年前。 つまり、10年間ずっとウラランク2位を守り続けてきたことになる。 (おそらく、ダークマンとヤマトマンははるか以前に挑戦済み。ならば直近で10年間敗北記録したままなミストマンかボウルマンが2人以外を打ち負かしてきた。(10年間の途中で、ダークマンやヤマトマンがシークレットエリア侵入からの電撃挑戦、だったかもしれないが)) 一人称は「オレ」で、さらに自分を「ボウルマン様」と呼ぶ。 落ち着いた物腰のミストマンとは逆に、勝ち気で好戦的な性格をしている。 言葉にストライクやスペアといったボウリング用語を持ち出すのも特徴的。 【戦闘】 ボウリングをモチーフとした攻撃方法を持ち、その全てはスピードがあるうえブレイク性能がある。 攻撃が激しく密度が高い上にガードも貫いてくるため、リフレクトさえあればV3ですら容易に完封できたミストマンと比べるとかなりの難敵となる。 ガトリングピン 背負っているピン型の大砲を構え、全列にピン型の弾丸を連射する。 フォルテの「エクスプロージョン」のような全体攻撃だが、ランダムではなく法則性を持っているため間をすり抜けるように回避できる。 なお、弾丸に攻撃すると撃ち落とせる……と思いきや、跳ねたピンがロックマンめがけて襲い掛かる罠がある。 跳ねたピンは地面に突き刺さっているようで、対ユカシタ性能を持つ。 ランクが上がると発射する弾丸の数が増加し、HPが多い金色のピンが混ざるようになる。 タワーボウル こちらのエリア内に地面から3本のピンを突き出させる技。 地面から直接生えるため避けづらく、更に対ユカシタ性能も持つ。 ボウリングボマー 「タワーボウル」の後に使用する攻撃で、横一列に貫通するボウルを投擲する。 投げ込まれたボウルがピンに当たると、ピンが弾かれてロックマンめがけて飛来する。 ガトリングピンと同じく、弾かれたピンは対ユカシタ性能を持っている。 基本的にはインビジブルなどでガトリングピン対策をとってから、エリアスチールなどで距離を詰めて、『3』特有の行動封じコンボ(ラビリングはともかく、グリーンロープやフラッシュマン、プラントマンやキラーセンサーなど)からのエレメントソードやアクレツザンなどを叩き込んでの短期決戦で挑もう。 長期戦はお勧めできないが、それを想定するならルークで防いでもいいだろう。 …そして、約20年の時を経て『アドバンスドコレクション』にて、とある有志によってバグのかけら稼ぎとして白羽の矢が経つことになる。『アドコレ』のバスターMAXモードにおいて、ロックバスターの性能をアタック4以上、ラピッド5にすると最初のカスタム画面明けにバスターを連射していると、ちょうどカウンターがあっさり取れることがあることが発覚。 最初の攻撃前に必ずロックマンのいる列に来てくれるので、動きが完全ランダムのガッツマンと違って動きを読む必要がない。 しかし、ハードの処理の関係か、連射のタイミングが合わなくなって、カウンターを取れる時は何度も取れるが、カウンターを取れない時は全く取れないという事態が発生することがあるため、必ずしも安定した手法とは言いきれない。 【改造カード】 『6』では改造カードの絵柄として登場。容量30MB。 適用すると最大HPが100増え、B溜め撃ちがバルカンになり、カスタム画面で選べるチップが1枚増える。 しかし、フロートシューズがOFFになってしまうので注意。 B溜め撃ちのバルカンはガトリングピンにちなんだものと思われる。 【アニメ版】 アニメでは、ダークロイドの1体としてAXESSの第6話に登場。 スポーツマンシップを意識しており、ボウリングのプログラムを改竄して日暮闇太郎を全フレームストライクにするズルを目論んだナンバーマンをピンに縛り付けて纏めて狙おうとした。 …その割には自身の攻撃で秋原町スターレーンをはじめとする様々な建造物を破壊し、挙句にはロックマンを「うるさい青ピンめ!」と青ピン呼ばわりする始末。 ここまでやられると、スポーツマンシップがどうこうなどと言う資格はあるのかという疑問が残る。最期はCFロックマンのフミコミザンで斬り裂かれてデリートされた。 「ボウリング以外には興味ない」という危険思想の持ち主で、そこに目をつけたシェードマンによってダークチップにより洗脳された。 リーガルが彼を「ダークロイド」として扱っていたことや祐一郎の発言(*1)から考えるに元からダークロイドだった可能性が高いが、『Stream』でシェードマンのダークロイド因子を植え付けることでナビをダークロイド化したり、新たなダークロイドを生み出したりしていたので、ボウルマンに関しては(シェードマンにより)ダークロイド因子を植え付けられて後発的・人為的に生み出されたネットナビを素としたダークロイドと捉えることも十分できる。 Streamでは第32話で量産型ダークロイド軍団の一体として、そして終盤ではアステロイド軍団の1体として登場している。
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【名前】 ダブルアタック 【読み方】 だぶるあたっく 【分類】 パーティーバトルシステム 【登場作品】 「5・ツインリーダーズ」 【詳細】 「5・ツインリーダーズ」に搭載された独自のシステム。 ナビチェンジを行った際、使っていたナビがフルシンクロの状態で、かつ特定の組み合わせの場合特殊な攻撃方法が発生する。 一回のバトルで一度のみの発動となるが、その分威力は大きく一気に相手をデリートすることも可能。 ただし、ナビチェンジ同様交代できるナビがいないと不発に終わる。 攻撃力はストーリーが進むことで上下し、最終的に1000ダメージ以上の攻撃力となる。 発動するダブルアタックの種類は以下の通り。 ダブルヒーロー … ロックマン&ブルース マグネットザン … ブルース&マグネットマン マグエアレイド … マグネットマン&ジャイロマン ダブルバルカン … ロックマン&ナパームマン クロススコープ … ロックマン&サーチマン ケミカルボム … ナパームマン&メディ Bレインラッシュ … ロックマン&カーネル Bシュート … ロックマン&ナイトマン エンゲツサッポウ … カーネル&シャドーマン ナイトスロー … ナイトマン&トマホークマン コクバンケシボム … ロックマン&ナンバーマン ガマオトシ … シャドーマン&トードマン